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ポレ・ポレ保育ルーム

ポレ・ポレ保育ルーム

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地域の子育てを応援します。

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保育方針

「三つ子の魂」昔から言われることわざです

 三歳までに習得した知識や経験、その環境や育まれた情緒は、潜在能力として その後の成長に多大な影響を及ぼすと言われております。

 家庭生活の延長線上での少人数制・異年齢保育で優しさとコミュニケーションが好循環する環境をこころがけています。そのなかでお子様ひとりひとりの個性を豊かに育み、それぞれの可能性を引き出して伸ばすことを保育方針としております。季節感のある様々な年間行事では、たくさんの体験から知的好奇心を育て、自ら学び取り組むようになります。

 

保育の特徴

目の行き届く小さな集団でこそできる、保育があります。
お子さまが「俺」など乱暴な言葉を覚えてきた時、驚くことがあります。
年上に憧れる心が、そうさせたのかもしれません。
実は乱暴な言葉を知ることは、子どもが成長し、きちんとした言葉を話すのに必要な知識です。
乱暴な言葉づかいは、知識として理解した上で使わない。
私たちは、そんなひとつ上の保育を実践します。
ポレ・ポレでは、年下を思いやる心を身につけ、兄弟、姉妹のように過ごします。小さな輪の中での「かかわり」「つながり」の高い質が、子どもたちの優れた能力を育てます。

ポレ・ポレの食事方針

手をかけて作るから、手作りです。
味覚が作られるお子さまに、本物のおいしいを知ってほしい。

ルームのキッチンですべて手づくり。

ポレ・ポレのキッチンでは有機野菜をはじめ、国産品を中心とした自然で安全な食材、そして添加物などを使用していない食材を使うことをこころがけています。
特にお米は、こだわりの特別栽培米を使用しています。
安全、安心、おいしいに一手間かけたポレ・ポレキッチンの手作り料理です。

給食

ポレ・ポレルームは縦割り保育なので、食事をしながら年上の子は年下の子に気を配り、年下の子はお兄さんやお姉さんの食べ方を学べるようになります。
周りの子どうしで「これはおいしいよ」と声をかけ合うなど、食べることに新たな刺激を与えられるのが、給食のいいところです。ご自宅では苦手で食べられない野菜なども口にする姿をよく見かけます。

おやつ

おやつも、食材を厳選した手づくり中心です。
蒸しパンや大学芋、ケーキなどを作っています。月極利用のお子様のお誕生日には、バースデーケーキをご用意いたします。通常のおやつの最後に、歯や骨を丈夫にするカルシウムをはじめとした、多くのミネラルが含まれている小魚やレーズンを取り入れています

離乳食

スプーンひとさじからの離乳食準備期から初期・中期・後期・完了期と時期だけではなく、その子の発達にあわせた形態で、食べ具合を見ながら作っていきます。

アレルギー食

食べられる食材を利用して、除去食・代替食を作ります。また、他の子どもたちとできるだけ似た食事になるように工夫いたします。

楽しい行事食

旬の食との出会いを大切にしています。例えば、お花見・お月見・節分などは子どもたちに日本文化を食で伝える行事として、思い出に残る味を食べていただいてます。

利用者の声

少人数の保育で、対応が手厚くて、細かいところまで目が行き届いているので預けていてとても安心できます。

職場に行くのに、ベビーカーやだっこひもも預かっていただけるので大助かりです。

駅から近くて、とても便利で助かっています。特に、雨の日に小さな子供を連れて歩くのは大変なので、ほとんど濡れずにいける立地は本当にありがたいです。

スタッフの方の配慮が行き届いていて、時間のない登園時やお迎え時でも、保護者が行う準備が最小限でスムーズに移動できます。

とにかく保育施設が広々していて、天井も高く、開放感があります。

園庭がなくても、午前、午後 近隣の公園で外遊びをさせてくださっているようで、夜もしっかり寝てくれるので、規則正しい生活ができます。

ママ友達との話題にいつも出てくる「偏食」。毎日、お野菜もたっぷりの給食を提供してくださるので、いつのまにか何でも食べられる子になり、偏食や好き嫌いとは無縁です。

毎月頂ける献立表だけでなく、当日食べた給食とおやつの写真が、お玄関に貼ってあるので、とても分かりやすく、帰り道で息子と共通の話題にもなりとてもうれしいです。

保育ルームで受け取りの「おかずの宅配―おふくろ味」を利用していて、とても便利です。

仕事が少しでも遅くなるとつい手を抜きたくなりますが、栄養バランス満点、主菜も副菜も大変ヘルシーなお惣菜の「おふくろ味」があれば一安心です。

保育士さんがお迎えの時に、一日の様子を丁寧に話してくださいます。初めてできたこと、できなかった時悔しそうにしていたエピソード等、仕事をしていると見たくても見えない部分なので、毎日お迎え時に話を聞くのが楽しみです。